住宅の環境と地域の環境を守る仕事だと誇りを持ってます。
あと、お客さんと他愛無い話してる時が一番嬉しいですね。笑
僕たちサニタリーサービスオカモトという会社は、浄化槽の保守点検や清掃、し尿等の収集運搬業務を行なっています。祖父の代から始まり僕で三代目ですね。これを言うと結構驚かれたりするんですが、ちっちゃい頃からこの仕事をやるのが夢だったんです。
祖父や父親の背中を見てきたことが大きいと思うんですが、やっぱり人の役に立ってるんだというのが幼心にも感じてたんだと思います。立派な仕事だなって。笑
この仕事は、住宅の環境と地域の環境を守る仕事だと感じています。だから誇りを持ってますね、この仕事に。
でも、世間一般からみてこの業界って、あんまりいい印象持たれてないんですよね。正直。笑
だから、少しづつでも印象を変えていけたらと思ってます。そうゆう意味でも「ヒト」って重要だなって。ウチの場合、本当ありがたいことにスタッフが良いんですね。人柄が。笑
だから、それによってお客さんとの関係性もすごく良くなるんですよ。少なくともそうゆうお客さんは、僕らに対して変な印象持ってるどころか、友人や家族のように接してくれます。僕自身、お客さんと他愛無い話ししてる時が一番嬉しいですしね。無理に良い印象を持ってもらおうとは思ってませんが、お客さんにとって当たり前の僕たち(サービス/存在)でありたいですね。
今後はこの環境事業を大きくして、将来的には世界進出したいです。特に「水」に関しては大きな情熱を持ってます。今の事業にも絡みますしね。具体的にどう、ってのはまだ明かせませんが、まずは自分自身を満たし、周りに人に感謝されるよう尽くしたいですね。そして僕たちを応援してくれる人をもっともっと増やしたいです。