浄化槽の点検・掃除・法定点検は法律で定められており、浄化槽管理者のお客様⾃⾝が浄化槽清掃業者にご依頼いただく必要があります。ただ、点検は何をするのか?どれくらいの費⽤が掛かるのか?補助⾦など使うことができるのか?そもそもどういった業者にお願いすれば良いのか?など分からないことが多いと思います。
サニタリーサービスオカモトは⾹美市で浄化槽清掃業者として許可を得ています。
お悩みや分からないことがあればまずはご相談ください。
浄化槽の設置時に申請ができる補助⾦になり、あらかじめ保守点検・清掃を⾏う業者を決めて置く必要がありますので、設置をご検討されている⽅はご相談ください。
最近、浄化槽の保守点検や清掃が⾏うことが義務付けられていることを知らず、設置後に業者選定を⾏うお客様がいらっしゃることがあります。
もしそういった⽅がこのホームページをご覧いただいたら、ご相談後に浄化槽の型番を確認させて頂いてお⾒積もりさせて頂きます。
※しつこい営業は致しません
浄化槽を設置している状態でお引っ越しされている⽅がいて保守点検・清掃ができる業者が決まっていない場合はぜひご相談ください。
浄化槽は、そのまま放置しておいて性能を発揮するものではありません。
各家庭にあった、点検が必要です。例えば、居住者数が多い場合であれば、⽔の処理が増えるように設定等、点検の度に浄化槽の状態を確認しています。
⼩型浄化槽の場合では、弊社では、年に4回の点検を⾏います。
*浄化槽の利⽤状況・⼈槽・処理⽅式・種類によって保守点検回数は異なります。
また、浄化槽法第8条にも規定されております。
浄化槽は⻑時間置いておくと下に汚れがたまり、上に⽔の部分ができます。
まずは、基本的に上の⽔の部分だけを放流します。
そして、放流を続けると、下の汚れの部分は濃くなり溜まります。
濃くなった汚れの部分を⼀年に⼀度バキュームカーで吸い取り、浄化槽内部を清掃します。
清掃をしなければ、⽔質の汚れの成分は濃くなり、浄化槽では綺麗な⽔を作ることが難しくなります。
結果、浄化槽から異臭が発⽣したり、浄化槽に⾍が⼤量発⽣する原因となります。
そうならないためにも、年に⼀度清掃を⾏う必要があります。
⼩型浄化槽の場合では、弊社では、年に1回の清掃を⾏います。
*浄化槽の利⽤状況・⼈槽・処理⽅式・種類によって清掃回数・時期は異なります。
また、浄化槽法第9条にも規定されています。
環境省に具体的なものがあります。
浄化槽の保守点検、浄化槽掃除を⾏うにはまず、浄化槽のメーカー等を確認をさせていただきたいです。ご都合の良い時間を教えていただければ、お客様⽴ち会いのもと場所・時間に関わらずお客様の元に担当者が参ります。
※しつこい営業は致しません。